ペルソナ2 罪
キャラクター紹介 2002.05.05
ペルソナ召喚時台詞 2002.05.05


  ヒロインがはっきりと年上なのはシリーズ初。他には噂システムの導入、月齢の排除。中島朱美(元祖DDS主人公)に悪魔をけしかけられるぐらいにモテモテ、恋人を男女三人から選べるのも初だな!
 当時はハッピーエンドと解釈したために、オチが安易な『逃げ』のように思えて不満だったけれど、『罰』をプレイしたらああた…痛いのなんの…。

『ペルソナ2 罰』を味わうための、必須科目。




 キャラクター紹介
〜多分に妄想が混じったキャラクター紹介〜
 轟(轟所長)
 いい体
 葛葉探偵事務所の所長でろくに仕事もこなせないダメ探偵だったが、最近になって急に有能な働きをするようになった。その正体は、轟という体にとりついた葛葉キョウジである。以前は鬼畜としかいえないような性格だったが、轟という丸い体の影響かずいぶんと穏やかになり、まだ『子供』である達哉に『大人』として忠告や助言を与えてくれる。
 本来の轟は昔、ある女優から夫の身辺調査を依頼されており、その報告書が事件の発端の一部となっている。
 轟所長としては『ペルソナ2 罰』にも、本来の体や他の体では『デビルサマナー』『ソウルハッカーズ』で登場している。

 たまき
 主人公?
 葛葉探偵事務所でアルバイト悪魔召喚師をしている女子大生。高校生時代に同じ部活に所属していた里見タダシと、周りに不思議がられながらもつきあっている。
 着ているスーツやアクセサリは『デビルサマナー』でのレイ・レイホゥのお古であるらしい。
『女神異聞録』ではエルミン学園の転校生として、『罰』では今作と同じ葛葉探偵事務所のアルバイト悪魔召喚師として登場している。当初は同一人物として扱われていた人物は『If...』でプレイヤーキャラの主人公として活躍している。

 里見ただし
 どら息子
   ドラッグストアチェーン『サトミタダシ』の跡取り息子で、葛葉探偵事務所の正社員でもある…が、実際は轟所長とたまきにからかわれるのを仕事としている。
 アイドル好きのミーハー気質で、今の職場はハードボイルド小説の格好よさに憧れての事のようだ。着ているスーツは『デビルサマナー』での葛葉キョウジのお古であるらしい。
『女神異聞録』でフェンシング部部長として初登場するも一部ファンからブーイングの嵐を受け、『ペルソナ2 罰』では失踪した事になっている。









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