| PS版真・女神転生2 プレイ日記 ／ １日目 | |
| 2002年03月20日 | |
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パッケージイラストかっこええー。盲目の天使たちが堕ちていくのね。真2らしくて惚れたわ、ポスターとか出ないかねえ。しかし、天使たちの衣服は数年前のどこかで見たような…悪魔絵師の趣味なのだから仕方ないか。 トレカはアレフでした。が。おいおいおいおい、なんでいきなりネタバレしとるんじゃあああああぁぁぁ？？！！！！ ネットでは情報が出ているため、初めてプレイする人でもあらかじめ知っている可能性は高いとはいえ、ソフト自らがネタ明かしするなあぁ。やっぱりさー衝撃が違うと思うのよ、最初から知識として持っているか、物語の中で初めて知らされるのとでは。パッケージでせっかく盛り上がれたのに、CDをプレステに入れないうちに萎えてしまったよ…。 If...PS版の広告も入っていたのだが、デラックスパックを出すらしい。軽子坂高校のエンブレムとか、ケルべロス入りのフロッピーディスクとか？ 真2でも出して欲しかった。メシア教徒コスプレグッズとか…絶対に売れないだろうけどさ。 で、プレイ開始。EXPERTで。 この曲だよこの曲！ この、間の抜けた曲〜岡本のおっちゃん元気にしてたかい〜？ とりあえず最初にセーブしておくか…空きブロックが足りない？！ 異聞録のヤマオカを育てまくったデータや淳達ラブラブデータまで消したはずなのに、メモリーカードを新たに買わなければならないのか？！ と３分ほど四苦八苦していたのだが、空きのあるメモリーカードをMAGICGATE-2に挿していたためと判明、GATE-1に挿し直したらちゃんと認識されました。あせった…。 でさ、プレイ所要時間の単位が３桁になっているのだが、これはつまり100時間以上のプレイが前提になっているというわけだな？ SFC版で主人公をLV90以上に育てるににしても、そこまで時間はかからなかったと記憶しているが。 岡本ジムでバーチャルバトルを開始。映画『トロン』に似た3Dダンジョンと体が透けている悪魔たちの映像は、ちょっとレトロ気味な仮想のイメージを醸し出している。 そしてお出かけ。店に入ってもつれなくされ、カジノにいっても岡本のおっちゃんに追い返され、元・鑑定屋の愚痴を聞き、占い屋では心の奥底に眠る名前はベスと答えてしまってリロードだ！ 私の奥底に眠るはヒロコなのに〜。入ることのできる数少ない店、ディスコが！！！ ミラーボール回っとります！ 照明の色が変わるのだが、曲のリズムとずれているため、ちょっと酔いそう…。 なんだか地霊ノッカーも妖精ハイピクシーも、話し掛けただけであっさり仲魔になってくれたのだが。SFC版ではこんな簡単にいかなかったよな？ このEXPARTは真1の時以上に、難易度が下がっているような。 でも、魔法陣を描いて出現するハイピクシーは格好いいねえ。
マダムにお呼ばれされた時点で、今日は終了。 戦闘時のメッセージが、わざわざボタンを押さないと進まないのはウザイ。話すとBGMが途切れる、施設から出て5歩ほど歩いてからやっとBGMが流れ出す、などの音楽面でもテンポを遮る要因となっている。 まあ、まだ始めたばかりだしね。戦闘中に仲魔を召喚し過ぎたり、カジャ系魔法を重ねるとバグるといった部分が直ってさえいれば自分的にはOKなのだが、そのあたりの確認もこれからだ。
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