| PS版真・女神転生2 プレイ日記 ／ 6日目 | |
| 2002年08月27日 | |
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ファクトリーのターミナルから開始。ザインの宣戦布告をファクトリーの街頭テレビで聞いてから、ホーリータウンに向かう。 ホーリータウンのバーにてルイ、今ゲームではお初。私は初めましてではないよう。アバドンは地下にいるはず、と奴はいうが、「アバドンを追おう」という気概は昔も今も生じない自分です。というか、今でこそこの後の展開を知っているからこそ地下に向かおうと思うわけだが、初めてプレイした時は何をしたら良いかわからずにひたすらうろついていた覚えがある。 おお、アジってるなあザイン。ここを間違えて通ると、毎回足止めを食うのでちょっとうざかったりする。特に今回は何度も通ったものだから…。 キングフロストを倒した時は寄り道せずに帰ってしまったので、大教会を探索して位置確認をしてから（いかにも展開を知っている奴がやる事だなあ）から、地下世界へのエレベーターに向か……ダレス！！ 完全に忘れていた…最後の戦闘なのにあっさり終ってすまないねえ。
新宿に入りかけ…たはいいが、先のダレス戦のメンバーで妖精ダークエルフ＋妖精バンシーの軍団に苦戦してしまう。バンシーはムドや悪魔のキスを持っているから怖いんだよう。この先の展開を考えると、新宿の奥に入る前にもう少し仲魔を強化した方が無難と思い直し、いったんホーリータウンまで撤退する。全滅の憂き目に会うよりかはましだしさあ。２身合体および３身合体で、新たに魔獣オルトロスと夜魔リリムを仲魔とする。オルトロスを作るのにエストマ要員のユニコーンをつぶしてしまったけれど、まあ大丈夫でしょう。 再び新宿へ。パシャンとね、ヒロコが浮気草の露をひっかけられるわけだが、これってわざわざパックが出てくる意味あるのだろうか。ダレスが自分でやればいいじゃん…いやいや、この後でアレフがカオスに傾くために必要な重要キャラだよな。 アヌーンはどこかいなと新宿探索を始めた途端に、ミスターXと出くわしたー！ ちょうど直前に脅して仲魔に引き入れていた魔獣ケットシー（タルカジャ所有）がいたので、それを賭けてロシアンルーレット開始するも一撃目で向こうの魔獣カーシーが死亡。わーいただでもらっちゃったーって、COMPは満杯なのに断り損ねて、生きたケットシーと引き換えに死んでいるカーシーを引き取る…損、してるよなぁ、かえって。 アヌーンに口ぞえをしてもらって妖精王オベロンと会見し、さあ追いかけっこだ！ パックよ待っていろ！ …ヒロコに言い寄られて逃げ惑うダレスに、腐女子化がめっきり進んだ最近の自分は浮気草の露なんざ関係なく妄想を働かせてしまうわけだが、そんなモノは抑えてゲームを進めるぞ、自分。 さんざん毒矢だの爆弾だのを投げられてもここは我慢、悪魔は出ない事を知っているので仲魔はCOMPにしまって回復もせずにひたすら追い詰める。許すものかい。程よくカツアゲ（１０００マッカ）してから、今まで無視してきた宝箱を一つ一つ暴く。知恵の香などがトラップにまぎれて入っているので忘れずに。 ヒロコの目を覚ます前にセーブして、今日はここまで。 ■本日のバグ報告■ 今日から交換品でのプレイとなったわけだが、快適だー！ 邪教の館での読み込みの遅さは気になるが、プレステの限界として許容範囲。オートバトルにしていても、勝手に武器を持ち替えたり、行動がパーティー内で入れ替わったりというバグは取れている模様。何より、悪魔との会話で止まったり、通路を歩いているだけで地震が起こるわけでもなく歩みが止まったり、台詞とステータス部分が重なって解読不能にならないだけで、これほど快適になるとは。単にSFC版に近付いたともいうけどな。 バグらしいバグを見ないで2時間のプレイを終えられるとは感無量（それが当たり前なはずなのだが…前のバグ版があまりにアレなので）。 |