真・女神転生
作品紹介 2002.05.05
キャラクター紹介 2004.03.12
PS版プレイ日記  
 作品紹介

 私のゲームDDS初体験。何故か予約までしていた。

『真メガ』『DDS本編』と呼ばれる中でも、最もカルト的な人気を誇るのではなかろうか。ロウ、カオスの対立が最も明確な作品であり、宗教的要素も強い。ゲームを模したかのような事件が現実世界でも起きてみたり(シャレにならん)。
 ロウヒーロー、カオスヒーローが初期の仲間だが、どちらか片方を味方にしてもう1人を殺す、もしくは両方を敵にまわして二人共を殺す、の選択を迫られる。むごい。どっちみち世界は崩壊しているのに。

 でも好きだ…。


 真・女神転生


1992年10月発売

 スーパーファミコン進出、および、ATLUS名義の第一弾ソフト。
 己が絶対正義として揺るがないゲームばかりであった当時、ナムコ名義『デジタルデビルストーリー 女神転生2』とその間接的続編である『真・女神転生』は、ゲームおたくに衝撃を与えた。
 仲魔にした人間を悪魔合体の材料にしてしまうなどのシステム面でも、他のゲームでは味わえない背徳感を得る事ができた。ソウルハッカーズがある今日ではさすがに、今作での合体法則は単調である。

 PS版 真・女神転生


発売日:2001年5月31日
価格:4800円

 1992年10月にスーパーファミコンで発売された『真・女神転生』の移植品。EXPERT(SFC版程度)とNORMAL(SFC版より低め)のモードが用意されているが、ダンジョンの暗闇が暗くなかったり、味方悪魔の特種攻撃が効き易い・MPを消費しないといった変更で、全体的に難易度は低い。
 SFC版からの大きな変更はないが、読み込み速度や移動速度などの改良によって、より遊び易い佳作となっている。BGMや攻撃音のアレンジだけは不評。


 ゲームボーイアドバンス版 真・女神転生


発売日:2003年3月28日
価格:4800円

 1992年10月にスーパーファミコンで発売された『真・女神転生』の移植品。 自分はハードを持っていないため、このバージョンの内容は未確認。





 PS版真・女神転生プレイ日記
ストーリーネタは抑えていますが、それでもネタバレはあります。
未プレイ・未クリアの方はご注意ください。

0日目(発売前の身勝手意見)
1日目(OP〜吉祥寺〜新宿)
2日目(新宿〜金剛神界〜新宿)
3日目(渋谷〜代々木)
4日目(銀座〜品川)
5日目(池袋〜カテドラル)
6日目(カテドラル〜ED)



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